人気ブログランキング |

三寒四温

こんにちは。昨夜から肌寒くなりましたね。
今日はやや風が強く、ジャムさんも小屋の中で静かにしています。

今日は妻が畑から「春の野草」を摘んできました。
ノカンゾウ、ツクシ、ヨモギ、ふきのとうです。
ヨミギはこれからが旬ですね。
我が家では妻が朝摘みの濃厚なヨモギジュースを作ってくれます。
バナナなど入れると飲みやすくなるようです。
美肌効果や血液浄化・増加作用があるとのこと。
自然の恵みを大事にしていきたいですね。

ジャムさんの青草が大好きです。
散歩をすると、ハコベやクローバーをおいしそうに食べます。

スローバブックスでは草花や樹木の本を多く販売しています。
お買い求めいただければ幸いです。

@ 店長

b0365875_15162078.jpg

b0365875_15164682.jpg




# by hiro7632 | 2019-03-23 15:23 | 本の紹介 | Comments(0)

旅立ち 

こんにちは。三寒四温。今日は風が冷たい一日でした。
今日は手島圭三郎さんの「おおはくちょうのそら」をご紹介します。

おおはくちょうの家族の物語です。一羽の子どもが病気で飛ぶことができなくなります。
お父さんは迷いましたが北の国への旅立ちを決断します。
家族の深い愛情そして自然の厳しさを感じさせてくれます。
ラストが感動的です。一緒に来ることができなかった子どもを思い浮かべます。
すると空には・・・。悲しくも家族の力強い絆を感じます。

手島圭三郎さんは北海道生まれ。
中学校の美術教諭を20年勤め、退職し版画家として独立しました。
「しまふくろうのみずうみ」「ひぐまのあき」など北海道の大自然の生き物たちを
描いた絵本を数多く手掛けています。
小さい時から、虫の音や流氷の音、動物や鳥の鳴き声を子守唄として育ったということです。
手島圭三郎さんの力強い版画の絵本に触れていただければ幸いです。

@ 店長

b0365875_17561760.jpg




# by hiro7632 | 2019-03-08 17:56 | 本の紹介 | Comments(0)

忘れないで 

こんばんは。やっと春らしくなってきましたね。
オオイヌフグリも顔をのぞかせています。

今日3月1日は、第五福竜丸事件が発生した日です。
日本のマグロ漁船「第五福竜丸」は、太平洋のビキニ環礁でアメリカの水爆実験による死の灰を浴びました。
1954年ですので今年で65年になります。
23人の乗組員全員が急性放射能症にかかり、付近の島の人々もおおぜい被爆しました。
無線長の久保山愛吉さんは、事件から約半年後、「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」と言って
亡くなります。

絵本「ここが家だ」は小学校高学年以上の皆様に読んでほしい一冊です。
「この物語が忘れられるのをじっと待っている人たちがいる」という帯に書かれた言葉が衝撃的です。
伝えていかなければならないと強く感じます。
ベン・シャーンの力強い絵と、アーサー・ビナードさんのシンプルな言葉が事実を伝えてくれます。

核兵器の廃絶と平和を祈ります。

@ 店長

b0365875_20420916.jpg
                 



# by hiro7632 | 2019-03-01 20:44 | 今日は何の日 | Comments(0)

今年もスロー、スローなスローバです。
よろしくお願いします。

b0365875_22474461.jpg

# by hiro7632 | 2019-02-24 22:49 | 営業日カレンダー | Comments(0)

茨木のり子への恋文

こんばんは。今日も寒い一日でした。
今日は詩人茨木のり子さんの命日です。
「茨木のり子への恋文」という本を紹介します。

タイトルと表紙の美しさに惹かれ昨年購入しました。
のり子さんは大阪で生まれましたが、実は東北にゆかりのある詩人の一人です。
のり子さんの母と愛する夫のふるさとは山形県庄内地方で、のり子さんは母の庄内弁をシャワーのように浴びて育ち、
無口な夫の紬(つむぎ)のような東北訛りに惹かれたとのことです。
のり子さんの作る詩に東北の血が流れていると思うとうれしくなりました。

鶴岡市立温海(あつみ)中学校の校歌を作詞していることは初めて知りました。
夫の幼少時の思い出を書いた「栃餅」という詩もグッときます。
栃餅は鶴岡市の人気の菓子とのことです。

著者は戸村雅子さんという方で、鶴岡市在住の元高校教師です。
最初の赴任校がのり子さんの母が卒業した学校という縁で、
のり子さんに何通も手紙を書いて、お逢いしたこともあるとのこと。

表紙はのり子さん21歳の時の見合い写真で、凛とした着物姿はとても美しく、
代表作「わたしが一番きれいだったとき」を想いださせます。
 
のり子さんは、日本海を望む鶴岡市浄禅寺の墓所に最愛の夫と眠っています。
いつか庄内に旅して手を合わせたいです。

@ 店長

b0365875_21112086.jpg


 










# by hiro7632 | 2019-02-17 21:11 | 本の紹介 | Comments(0)