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今年もスロー、スローなスローバです。
よろしくお願いします。

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by hiro7632 | 2019-02-24 22:49 | 営業日カレンダー | Comments(0)

茨木のり子への恋文

こんばんは。今日も寒い一日でした。
今日は詩人茨木のり子さんの命日です。
「茨木のり子への恋文」という本を紹介します。

タイトルと表紙の美しさに惹かれ昨年購入しました。
のり子さんは大阪で生まれましたが、実は東北にゆかりのある詩人の一人です。
のり子さんの母と愛する夫のふるさとは山形県庄内地方で、のり子さんは母の庄内弁をシャワーのように浴びて育ち、
無口な夫の紬(つむぎ)のような東北訛りに惹かれたとのことです。
のり子さんの作る詩に東北の血が流れていると思うとうれしくなりました。

鶴岡市立温海(あつみ)中学校の校歌を作詞していることは初めて知りました。
夫の幼少時の思い出を書いた「栃餅」という詩もグッときます。
栃餅は鶴岡市の人気の菓子とのことです。

著者は戸村雅子さんという方で、鶴岡市在住の元高校教師です。
最初の赴任校がのり子さんの母が卒業した学校という縁で、
のり子さんに何通も手紙を書いて、お逢いしたこともあるとのこと。

表紙はのり子さん21歳の時の見合い写真で、凛とした着物姿はとても美しく、
代表作「わたしが一番きれいだったとき」を想いださせます。
 
のり子さんは、日本海を望む鶴岡市浄禅寺の墓所に最愛の夫と眠っています。
いつか庄内に旅して手を合わせたいです。

@ 店長

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by hiro7632 | 2019-02-17 21:11 | 本の紹介 | Comments(0)

センセイの鞄

こんにちは。寒い日が続いていますね。
スローバブックスは冬季休業中です。
今日は日が差したので、午後から妻と一緒に柿の木の剪定を少しだけ行いました。
冬に向けておいしい干し柿ができるよう地道に作業していきたいです。

今日は漫画家谷口ジローさんの命日です。
「センセイの鞄」をご紹介します。
2001年に谷崎潤一郎賞を受賞した川上弘美さんによる小説が原作です。
谷口ジローさんにとって女性が主人公というのは初めてで、センセイとツキコさんの
日々がロマンチックに淡々と描かれています。
センセイとツキコさんは馴染みの居酒屋でよく飲みかわします。
現実的にこのようなシチュエーションが起きるか分かりませんが素敵な恋物語です。
チェリストのパブロ・カザルスは80歳の時、20歳ぐらいの女性と結婚した例もあるようです。
お酒好きなことそして丁寧な言葉で会話するところは私たち夫婦も重なるところがあります。

谷口ジローさんの漫画に触れていただければうれしいです。

@ 店長

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by hiro7632 | 2019-02-11 17:45 | 本の紹介 | Comments(0)

節分

おはようございます。昨夜は「節分」。昔祖父から書いてもらった
豆をまくときの掛け声の紙を見て、神棚の前で行いました。
祖父が教えてくれた掛け声は次のとおりです。

1 天照皇大神宮様に上げ奉る
2 歳徳神さまに上げ奉る
3 恵比須様、大黒様に上げ奉る
4 八百よろずの神々様に上げ奉る

  福は内、鬼は外 おにのまなぐ ぶっつぶれろ

私が小学6年生で「年男」の節分でした。
広告紙の裏に書いてくれました。私も大事に保管していました。
神々様にお願いし、豊作や一年の無事を祈っていたのでしょう。

昔からこの家にある「一升ます」に豆を入れまきました。
ちなみに「まなぐ」とは目のことでこの辺りの方言です。

スローバブックス1月2月は冬眠中です。3月以降に営業いたします。

@ 店長

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by hiro7632 | 2019-02-04 08:51 | ごあいさつ | Comments(0)